主な工作機械の紹介①

オークマ製立型マシニングセンタ
MB-46VBE(2パレット仕様)APC付

テーブル移動量

X軸760mm
Y軸460mm
主軸回転数12000rpm
主軸頭上下移動量460mm

送り速度 早送り速度

X軸・Y軸40000mm/min
Z軸32000mm/min

切削送り速度

X・Y・Z軸32000mm/min
制御軸数同時3軸

自動パレット交換機能付ですので加工中に別のパレットにブランクを用意できます

オークマ製立型マシニングセンタ2号機MB-56VB

テーブル移動量

X軸1000mm
Y軸460mm

その他機械データは1号機と同等です
(自動パレット交換機能は付きません)

主な工作機械の紹介②

山崎技研製立形マシニングセンター
YZ-500GATC

テーブル作業面積 1600mm×500mm

移動量

X軸1050mm
Y軸550mm
Z軸550mm

送り速度 X・Y軸

X・Y軸10000mm/min
Z軸8000mm/min

切削速度

自動0〜6000mm/min
手動0〜4000mm/min

主軸回転速度 3000min-1

MORI SEIKI製
高剛性・高精度CNC施盤NL2000Y

心間バリエーション→500←
標準チャックサイズ 8インチ
棒材作業能力 65mm

移動量

X/Z軸260mm
X軸100(±50)mm

主な工作機械の紹介③

ワイヤー加工機
三菱電機製MV2400R

※平成28年3月増設

移動量

X軸600mm
Y軸400mm
Z軸300mm

 

ワイヤー加工機
三菱電機製FA20S Advance

移動量

X軸500mm
Y軸350mm
Z軸300mm

 

ワイヤー加工とは
ワイヤ放電加工機は、髪の毛ほどの太さのワイヤを使って金属を加工する機械です。
加工は電気の力(雷のような放電現象を起こしてそのとき発生する熱)で金属を溶かして切断します。
ワイヤ放電加工は加工物と接触しない非接触加工かつ溶融加工です。

弊社では主にプレス用金型製作時に使用します。
又溶接をするパイフを切断にも歪がなく切断できるので使用しています。

主な工作機械の紹介④

三菱電機製レーザー加工機

HV350(NL2512HV)
発振器出力 2kw(2次元)
加工ワークサイズ 1218×2438 パレットチェンジャー装備
切断板厚 SS16t SUS 9t(無酸化切断は6tまで)

トルンプ プレスブレーキ Xtru Bend 5085SX

アマダ製パンチレーザー複合機

EML3510NT
発振器出力 4kw(2次元)

加工ワークサイズ
1218×2438 マニプレータ装備
SS3.2t SUS 3t

炭酸ガスレーザー加工機とは
気体レーザーの一つで炭酸ガスを含む混合ガスの中で放電を行うことによってレーザー発振を行います。
遠赤外線ですので目には見えませんが、作業効率が良く様々な加工に利用されています。
使う方のアイディア次第でまったく想像のつかなかった製品が出来上がることも稀ではありません。
また高出力のエネルギーを一点に絞込み適切に照射することで、素材の切断・彫刻・マーキング等の高精度・高精細な加工を可能にしています。

主な工作機械の紹介⑤

アマダ製トルクパックリンクプレス

200t(自動送装装置付) 150t・60t・25t

プレス加工とは
プレス加工とは、プレス機械に凸と凹からなる金型を取付けて、主に板状の材料を金型の間に強い力で挟み込むことにより材料を変形(せん断、曲げ、絞り等)させることを言います。